洗ったスニーカーを早く乾かしたい！
そんな時には、洗濯機で脱水するのがオススメです。
洗濯機にスニーカーを入れて大丈夫なの？！
初めて知ったときは、「スニーカーが傷みそう」「洗濯機が壊れない？」と不安に思いましたが…
試してみたら乾きが断然早いので、今では洗濯機で脱水がマストになりました♪
この記事では、スニーカーを脱水して早く乾かす方法を解説します。
[cat_fusen01 title=”この記事でわかること“]
- 洗濯機でスニーカーを脱水する方法
- 脱水するときのコツ
- 洗濯機以外で素早く乾かす方法
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簡単に脱水できて早く乾くので、ぜひ試してみてくださいね。
スニーカーは洗濯機で脱水できる！
スニーカーを洗った後は、洗濯機を使うと、簡単に脱水することができます。
しっかり脱水すると乾くまでの時間がかなり短くなりますよ。
ドラム式でも縦型洗濯機でも、脱水機能があればOKです。
スニーカーや洗濯機が傷まない？
洗濯機は高速回転の遠心力で脱水するので、スニーカーをそのまま洗濯機に入れるとゴツゴツとぶつかって傷めてしまいます。
でも、スニーカーと洗濯槽がぶつかるのをやわらげる方法を取れば、傷むのを防ぎながら脱水することができますよ。
スニーカー洗濯機に入る前に、ひと手間かけるだけで大丈夫です！
洗濯機でスニーカーを脱水する方法
洗濯機でスニーカーを脱水する方法を、詳しく解説します。
家にあるもので簡単にできますよ。
用意するもの
必要なものは2つだけ。
- 汚れてもいいタオル
- 洗濯ネット
1．タオルで水気をふきとる
最初に、脱水するための準備をします。
洗ったときにスニーカーの中に入った水をしっかり出して、タオルで全体を軽く拭きましょう。
外せるタイプなら、「中敷き」や「靴紐」を外しておくと乾きが早いですよ。
2．スニーカーをタオルでくるむ
タオルでくるむことでスニーカーや洗濯機が傷んだり、ガタゴトと大きな音が鳴ることをを防ぎます。
スニーカーはひとつずつ、タオルでしっかりくるみましょう。
私は大きなバスタオル１枚で、子どものスニーカーをくるんでいます。
タオルの端と端にスニーカーを置いて、スニーカーの中に少しタオルを詰めてから、くるくると中央に向かって巻きます。
タオルでくるむ時のコツは
- ズレないようにしっかりと
- スニーカー全体をくるむ
- 形くずれが気になるときは、スニーカーの中にタオルを詰める
フェイスタオルなら、1枚で片足ずつくるむといいよ。
3．洗濯ネットに入れる
タオルにくるんだスニーカーを、洗濯ネットに入れます。
こうすることで、タオルがほどけることを防ぎます。
洗濯ネットが大きいときは、結んでおくとズレないですよ。
クッション性があるくつ専用洗濯ネットで、そのまま干せる便利な商品もあります。
4．洗濯機の脱水モードで2分
洗濯ネットに入れたスニーカーを洗濯機に入れて、2分くらい脱水します。
脱水時間は、スニーカーの素材に合わせて調節してくださいね。
5．干して乾かす
脱水できたら、陰干しで乾かします。
洗濯機でたった数分脱水するだけで、乾かす時間をグッと短縮できますよ。
洗濯機以外で素早く乾かす方法
洗濯機にスニーカーを入れることに抵抗がある人や、スニーカーや洗濯機の傷みが気になる人に向けて。
洗濯機で脱水しなくてもスニーカーを素早く乾かす方法を3つ紹介します。
- 新聞紙・キッチンペーパー
- くつ乾燥機
- コインランドリー
新聞紙・キッチンペーパーで脱水する
昔ながらの方法、新聞紙で水分を吸い取って脱水します。
新聞紙の代わりに吸水性の高いキッチンペーパーを使うのもオススメです。
丸めた新聞紙またはキッチンペーパーをスニーカーの中いっぱいにギュウッと詰めて、風通しのいい場所にかかとを下にして立てかけます。
20〜30分ごとに水分を吸った紙を交換して、ある程度スニーカーが乾いたら紙を入れずに乾かしましょう。
くつ乾燥機を使う
小さい子のいるなどでスニーカーをよく洗う家庭は、くつ乾燥機を持っていると便利ですよ。
タオルで拭いただけの脱水があまいスニーカーでも、1〜2時間あれば乾きます。
緊急時はドライヤーで乾かすのもアリ。
スニーカーを傷めないように、温度には気をつけてくださいね。
コインランドリーで乾かす
大型のコインランドリーには、くつ専用の乾燥機が置いてあります。
100円〜200円・30分前後で一気に乾かせるので、急ぎのときは使うのも手です。
コインランドリーにはくつ専用の洗濯機もあるから、洗濯もできちゃうよ。
まとめ：洗濯機の脱水で、スニーカーを時短で乾かす
この記事では、スニーカーを早く乾かす方法を解説しました。
- スニーカーを早く乾かしたいときは洗濯機で脱水！
- 脱水するときは、スニーカーをタオルにくるんで洗濯ネットに入れること
- 洗濯機を使わずに早く乾かしたいときは、新聞紙・くつ乾燥機・コインランドリーが便利
洗濯機で2分脱水するだけで、乾かす時間をかなり短縮することができます。
長時間濡れたままにしていると雑菌や臭いのもとにもなるので、乾きにくい梅雨や冬などは特に、洗濯機での脱水を活用してみてくださいね。
うみこ（@umiko_happyDAYS）
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