寒天＆カルピスゼリーのレシピ｜5分で作れる簡単おやつ

こんにちは、うみこです。

めちゃくちゃ簡単な「カルピスゼリー」のレシピを２つ（寒天ゼリー・ゼラチンゼリー）紹介します。

色々なレシピを参考に作ってきましたが、自分なりに好きな甘さ・固さで落ち着きました。

ゼリーだと、なんとなくスナック菓子やチョコよりも、子どもに食べさせやすかったり、自分のおやつにもローカロリーで良いですよね。

使う材料や道具も少なくて、5分あれば出来ちゃいますよ。（冷やして固める時間は除く）

カルピス寒天牛乳ゼリー

寒天で固める、弾力のある食感のゼリーです。

寒天は海藻から作られていて、食物繊維を含んでいるので整腸作用がある食材です。

【作り方】

[jin_icon_number1circle]小鍋に、寒天(4g)と水(200ml)を入れる。

[jin_icon_number2circle]火にかけながら泡立て器で混ぜて寒天を溶かす。

[jin_icon_number3circle]沸騰したら軽く混ぜながら３分煮て、火を止める。

[jin_icon_number4circle]カルピス(100ml)と牛乳(300ml)を電子レンジで1分ほど温める

[jin_icon_number5circle]④を鍋にゆっくり入れながら、泡立て器でしっかり混ぜる。

[jin_icon_number6circle]容器に移して、冷蔵庫で１時間以上冷やす。

〈参考レシピ〉 ★簡単★カルピス牛乳寒天♪ by NIO。
〈参考レシピ〉超簡単！なのにめちゃウマ♡カルピス寒天✿ by そよ
〈参考レシピ〉ふるふる食感♡さわやか牛乳寒天

アレンジ例

寒天ゼリー調理のポイント

寒天は水に溶けにくいので、グツグツ３分くらい煮るのがポイント！

しっかり煮立たせないとゼリーが固まらないことがあるので注意しましょう。

また、オレンジジュースのような酸があるものと一緒に寒天液を煮ると、固まらなくなってしまうことがあります。

まず寒天＆水だけで煮て溶かしたあと、少し冷ましてから混ぜましょう。

カルピス牛乳ゼリー

ゼラチンで固める、柔らか食感のゼリー。

ゼラチンは高タンパク・低脂肪、柔らかくて消化吸収に優れているので、小さな子にも食べさせやすい食材です。

火を使わないので、子どもと一緒に作るのにもオススメですよ。

【作り方】

[jin_icon_number1circle]電子レンジ可の大きめ容器に水(50ml)を入れて、ゼラチン(5g)を入れてかき混ぜる。

[jin_icon_number2circle]電子レンジ500Wで20秒チンして、ゼラチンを溶かす。

[jin_icon_number3circle]②にカルピス原液(100ml)、牛乳(300ml)を入れて、よくかき混ぜる。

[jin_icon_number4circle]好きな容器に入れて、冷蔵庫で2〜3時間冷やして固める。

〈参考レシピ〉 ☆夏の定番！！やわらかカルピスゼリー☆ by ぽっぽっぽ☆
〈参考レシピ〉森永製菓：カルピスで作るぷよぷるゼリー

このゼリーを作るときに便利なのが、電子レンジ対応の計量カップ（500ml）です！

計量カップで測りながら混ぜていけるので、洗い物が１つで済みます。

私が使っているのは貝印の耐熱軽量カップ。
電子レンジに使用できますが、アルコールや油分が多いものはNGです。

落として角が欠けてしまったので、次はこの計量カップに買い替えたいと思っています。

トライタンは、電子レンジ・食洗機ＯＫで割れにくい、安全なプラスチックなんですよ。

https://umiko-days.com/trian/

アレンジ例

ゼラチンゼリー調理のポイント

80℃くらいのお湯で溶かしますが、沸騰させると固まりにくくなるので温めすぎに注意！

寒天と違い、冷蔵庫で２〜３時間はしっかり冷やさないと固まりません。

ゼラチンの主成分は、動物性タンパク質。

そのため、タンパク質分解酵素を含んでいる生の果物（パイナップル、キウイ、メロンなど）を入れると、ゼリーが固まらなくなることがあります。

果物を軽く煮るか、缶詰や瓶詰めなら大丈夫です。

いろいろなゼリーを作ってみよう

この記事では、寒天やゼラチンで作るカルピスゼリーのレシピを紹介しました。

カルピスをジュースに変えたり、牛乳＆砂糖で牛乳寒天にしたり、アレンジも楽しめます。

とても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。